お客さまの幸せが私たちの幸せであり続けるために。
情報化社会を活かしきる!

福島情報機器株式会社 代表取締役 坂田 敦志

ご 挨 拶

ホームページを閲覧いただきありがとうございます。

弊社は、情報通信機器販売と施工を行う企業として、昭和58年に創業しました。
日本が安定経済成長期からバブル経済期へ向かっていた昭和50年代後半。産業構造の変化により第3次産業が発展する中、通信機器分野でも先の情報化社会に向けて、多種多様な商材が大手メーカーから発売されました。その中で、地元企業の業務利便性向上と効率化に向けて、企業に有益な設備投資を提案する上で、先代(現会長:坂田秀俊)が携わっていた、ビジネスホン販売のノウハウを軸として、コピー機などの事務機器販売と工事、アフターケアの流れをワンストップで提供する「複合化」提案をいち早く展開しました。


松下電器産業(当時)と連携した先見のサポートもあり、業務用FAXやパーソナルコンピュータの普及期においても多くのお客様に支えられ、平成4年には資本金を1000万円へ増額するとともに、株式会社へと組織変更しました。更に地域に根ざした企業を目指し、おかげさまで第41期目(令和5年現在)を展開しております。

「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」

弊社が創業以来規範としている、松下電器産業の創立者 松下幸之助さんのお言葉です。インターネット社会において、必要な情報や商材も、探せば何処からでも手に入れることは可能です。だからこそ、お客さまの「オンリーワン」となるために、私たちは努力を続けていかなければならないと思っています。


これまで多くの複合型提案を形とし、多くのメンテナンスも経験させていただき、この経験こそが、私たちの成長につながる財産です。購入予算やリース、減価償却期間、経費削減や利便性の向上など、10社あれば状況も10通りある中で、お客さまに必要な形をいかに生み出すかを考え、共有し、ベストな選択を提案させていただく。時には買わないという選択になる場合もありますが、そこでご縁が切れるわけではなく、その信頼関係のもとに弊社は生かされております。

時代は、平成から令和の時代となりました。

これからは、ICT,IoTと呼ばれるように、単純な機器販売ではなく、「人と人」「人とモノ」が行き交う手段として、通信機器を活かしきる時代です。

平成時代の経験を令和時代に活かしきれるよう、日々精進してまいります。

令和時代もどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役 坂田 敦志

プロフィール

名前 坂田 敦志

よみがな さかた あつし

プロフィール

年齢:48歳(R5年現在) 趣味:ゴルフ(HDCP14) 特技:ドラム演奏  ※24歳~40歳まで(公社)会津青年会議所に所属し、多くの経験をさせていただきました。 ・2009年 会津JC理事長 ・2011年 福島ブロック協議会 会長 ・2014年日本JC災害・復興支援委員会委員長 ※


福島民報社 民報サロン 第133期で連載いたしました (H29.9~12)


公的所属機関
  • 会津若松商工会議所
  • 一般社団法人 会津地区経営者協会
  • NPO法人 会津NPOセンター(監事)
  • 会津若松地区交通安全事業主会
  • 公益社団法人 会津若松法人会
  • 公益社団法人 会津若松法人会青年部 (世話人)
  • 会津若松ザベリオ学園後援会(副会長)
  • 会津青年会議所OB会 (幹事)
  • NPO法人 ハッピーロードネット
  • NPO法人 たすけ愛ネットワークふくしま 副理事長