2014年。東日本大震災を経験した福島の子供たちの声から合唱曲が誕生しました。
時代を超えても色あせることのない「音楽のちから」を活用し、震災を語り継ぐだけではなく、歌に思いを込めて歌唱し続けることで次世代へ歌い紡いでいくために。
そして、日本JCが立ち上げた「未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~」として推進され、これまで全国で歌い紡がれてきました。
2021年、そしてその先へ。未来へつなぐメッセージを届けたい。
福島の子供たち。フィーチャリングとして参加したMay J.さん。作詞作曲者の多胡邦夫さん、そして、ミュージックビデオに参加した当時の子供たちが集い、未来へつなぐメッセージの合唱が福島県郡山市で発信されます。
主催は、郡山JCで、9月5日に「MUSIC TOMORROW KORIYAMA」で行われます。(ライブ配信)
震災から10年。福島の未来へ向けて、多くの福島県人へこのメッセージを届けたい!
「未来へつなぐプロジェクト~音楽のちから~」に携わったものとして、少しばかりの応援ですが、福島民報新聞へ紙面掲載しました。
3.11から10年。
コロナ禍でなければ、お会いしたい、ご支援いただいたFBで繋がっている全国の皆様。
ライブ配信は、QRコードから誰でも視聴可能です。
ご覧いただければ嬉しいです!